テニス=元世界1位ウォズニアッキが棄権、転倒でひざ負傷

AI要約

元世界ランキング1位のキャロライン・ウォズニアッキがひざのけがにより、バートホンブルク・オープン準々決勝を棄権。

ワイルドカードで出場のウォズニアッキは対戦中に転倒し、ひざを負傷。

2018年全豪OP優勝のウォズニアッキは現在、世界ランク112位。

[27日 ロイター] - 女子テニスで元世界ランキング1位のキャロライン・ウォズニアッキ(33、デンマーク)が27日、ひざのけがにより、バートホンブルク・オープン(OP)準々決勝を棄権した。

ワイルドカードで出場のウォズニアッキは第3シードのエマ・ナバロ(米国)と対戦していたが、第3セット途中に転倒。ひざを負傷したとみられている。

ウォズニアッキは2018年全豪OPで優勝。全仏では2度、ベスト8入りしている。現在は世界ランク112位。