日本、カナダ下し準決勝へ 2年連続の4強―バレーボール男子・ネーションズリーグ

AI要約

バレーボールのネーションズリーグで日本はカナダを3―0で下し、準決勝進出を果たした。

昨年に続く4強入りを果たし、29日の準決勝ではスロベニアまたはアルゼンチンと対戦する。

主将の石川が26得点をマークし、勝利に貢献した。

 バレーボールのネーションズリーグは27日、ポーランドのウッジで男子準々決勝が行われ、日本はカナダを3―0で下し、準決勝に進んだ。

 史上最高の3位に躍進した昨年に続く4強入り。29日の準決勝では、スロベニア―アルゼンチンの勝者と対戦する。

 1次リーグではフルセットの末に敗れていたカナダに対し、日本は主将の石川(ペルージャ)が両チーム最多の26得点をマークした。