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バレー男子日本、準決勝へ ネーションズL、カナダ下し
バレーボールのネーションズリーグ男子決勝大会がポーランドのウッジで開幕し、日本は準々決勝でカナダに3―0でストレート勝利。準決勝進出を果たした。
日本は1次リーグを9勝3敗の4位で通過し、カナダとの準々決勝で26―24、25―18、26―24で勝利。石川選手が26得点をマークした。
準決勝ではスロベニア―アルゼンチンの勝者と対戦予定。
【ウッジ(ポーランド)共同】バレーボールのネーションズリーグ男子決勝大会は27日、ポーランドのウッジで開幕し、日本は準々決勝でカナダに3―0でストレート勝ちし、準決勝に進んだ。昨年3位の日本は29日(日本時間30日)にスロベニア―アルゼンチンの勝者と顔を合わせる。
1次リーグを9勝3敗の4位で通過した日本は、同5位のカナダから第1セットを26―24で先取。続く2セットも25―18、26―24で奪った。エースの石川(ペルージャ)が両チーム最多の26得点をマークした。