東農大が雪辱 東都大学野球入れ替え戦
東都大学野球春季リーグ戦の1、2部入れ替え戦が行われ、東農大が駒大に6-2で勝利しました。
駒大は27日の3回戦で1部残留をかけて戦い、東農大は1993年以来の1部昇格が目前に迫っています。
東農大は一回に先制点を挙げ、その後も古川選手の2ランホームランなどで得点を重ねました。
東都大学野球春季リーグ戦の1、2部入れ替え戦は26日、神宮球場で2回戦が行われ、東農大(2部1位)が駒大(1部6位)に6―2で雪辱した。
27日の3回戦で駒大は1部残留、東農大は1993年秋以来の1部昇格が懸かる。
東農大は一回に敵失で先制。その後も古川(4年、神村学園)の2ランなどで加点した。