ドジャースは、なんでトレードに出した? ド軍から放出された“絶好調男”がスーパープレー チームを救う“神ジャンピングキャッチ”「すげえw」「さっさと呼び戻せ」

AI要約

カブスがジャイアンツとの試合でスーパーキャッチを披露し、勝利を収める。

マイケル・ブッシュが逆シングルでのボールキャッチを見事に決め、注目を集める。

野球ファンやネット上でブッシュの活躍が話題となり、反響を呼んでいる。

ドジャースは、なんでトレードに出した? ド軍から放出された“絶好調男”がスーパープレー チームを救う“神ジャンピングキャッチ”「すげえw」「さっさと呼び戻せ」

【MLB】カブス5-2ジャイアンツ(6月18日(日本時間(6月19日))

6月18日(日本時間(6月19日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、昨季までロサンゼルス・ドジャースでプレーし、今季からカブスでプレーするマイケル・ブッシュが、味方の拙いプレーを救ったスーパーキャッチを披露。野球ファンの間で注目を集めている。

2-2の同点で迎えたこの試合の8回表・ジャイアンツの攻撃、1死走者なしの場面で、ジャイアンツの2番エリオト・ラモスの放った打球は、ショートやや深めの場所へと転がる球足の速いゴロに。これをショートのダンスビー・スワンソンは逆シングルで抑えると、ノーステップでそのまま一塁へと送球。しかしこの送球が高めに逸れるという事態に。すると、カブスのファーストを守るマイケル・ブッシュは、腕を目一杯伸ばしてキャッチを試みるも、それでも及ばず、懸命にジャンプ。すると、まるで高めのサードライナーをジャンピングキャッチしたかのような姿勢でボールを掴み、一塁ベースへと着地。ほぼ同時にラモスが一塁を走りぬけたことから、かなり際どいタイミングとなったものの、間一髪でアウトとなった。

ブッシュといえば、ドジャースでプレーしていた昨季は、今季も守る一塁に加え、二塁・三塁・レフトと、チーム事情に合わせて様々なポジションで起用されていたが、そうした器用なプレーヤーであるブッシュならではともいえるこの好捕に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ブッシュすげえwww」「完全にスーパーキャッチだわ」「ブッシュうめえw 一塁以外の守備経験が活きた好捕やわ」「スワンソンの守備めっちゃ酷かったけどブッシュが見事に救ったな」「ブッシュ放出しなけりゃ今頃ド軍は安泰だっただろうに」「放出したブッシュが既にカブスで9本塁打を放っているという事実w」「カブスファンからすりゃまさにドジャースさん放出してくれてありがとう!やなwww」「ブッシュをさっさとド軍に呼び戻せよw」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)