<速報>全米Vなるか 松山英樹が首位と5差からスタート、出だしはパー

AI要約

全米オープンは最終日を迎え、松山英樹が5位タイから出発。初日の出遅れから巻き返し、優勝戦線に残る。

単独首位には2020年覇者のブライソン・デシャンボーが7アンダーで進出。2位タイには3選手が続く。

アンダーパーがわずか9人の激戦の中、松山英樹はメジャー2勝目に向けて強豪たちと競い合う。

<速報>全米Vなるか 松山英樹が首位と5差からスタート、出だしはパー

<全米オープン 最終日◇16日◇パインハースト・リゾートNo.2(米ノースカロライナ州)◇7548ヤード・パー70>

海外メジャーの今季第3戦となる「全米オープン」は最終ラウンドに突入。3日目を終えて首位と5打差の5位タイにつけた松山英樹もスタートし、出だしをパーとしてコースへと飛び出した。

初日こそ50位タイと出遅れたが、2日目にベストスコアの「66」をマークし、8位に浮上。3日目は各選手が苦しむ中パープレーで踏ん張り、優勝戦線に残った。

第3ラウンドを終えてアンダーパーがわずか9人のサバイバル。2021年の「マスターズ」以来となるメジャー2勝目へ。強豪ぞろいの上位を追う。

トータル7アンダーの単独首位に2020大会覇者のブライソン・デシャンボー(米国)。3打差の2位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、マチュー・パボン(フランス)、パトリック・キャントレー(米国)が続く。