【宝塚記念・1週前追い】追ってひと言
シュトルーヴェは調教では反応が鈍いが、一線級との初の手合わせが注目される。
プラダリアは道中の折り合いが良く、昨年よりも成長している様子。
ヤマニンサンパはしまいだけサッと伸びており順調で、距離延長がプラスになるとのこと。
▼シュトルーヴェ Wコース6F82秒4~1F11秒2(堀師)相変わらず要所要所で反応は鈍いですが、調教ではいつもこんな感じです。一線級との初の手合わせになりますし、前2戦とは相手が違う点で力関係がどうかでしょう。
▼プラダリア CWコース6F85秒0~1F11秒3(池添師)道中の折り合いは問題なく、しっかりと先着した。もう少し全体時計はやりたかったけどその分、しまいは動けています。昨年より完成されてきた。
▼ヤマニンサンパ 坂路4F56秒1~1F12秒2(斉藤崇師)しまいだけサッと伸ばした。疲れはないし順調。距離が延びて、外回りに替わるのはいいですね。