ラヴェル6F81秒5の好時計、福岡助手「具合は悪くない。あとは折り合いだけ」/マーメイドS

AI要約

ラヴェルは最終追い切りでやや行きたがる様子を見せながらも、走りのバランスが良く馬体の張りや毛づやも良好だった。

福岡助手は折り合い重視の調整が功を奏し、ラヴェルの中身もしっかりとついているとコメント。京都の広いコースでの走りに期待が高まっている。

最終追い切りを終え、ラヴェルの状態は良好であり、折り合いがカギとなるとの見解が示された。

<マーメイドS:追い切り>

 ラヴェル(牝4、矢作)はCウッド6ハロン81秒5-11秒8で最終追い切りを終えた。

 やや行きたがるところを見せたが、走りのバランスは上々。馬体の張り、毛づやも目立った。福岡助手は「折り合い重視の調整で、雰囲気は良くなっている。中身がしっかりとついてきたし、具合は悪くない。京都の広いコースはいいと思うので、あとは折り合いだけ」と話した。