【中日】カリステが先制4号ソロ 25試合ぶりの一発に「しっかり捉えることができてうれしい」

AI要約

中日のカリステ内野手がセ・パ交流戦で先制の4号ソロを放ち、25試合ぶりの一発を記録。

カリステは3月31日以来の1番に抜てきされ、勝ち越しの二塁打も放つ活躍。

カリステはスライダーを引っ張って左翼席に運び、捉えた感触に満足している。

【中日】カリステが先制4号ソロ 25試合ぶりの一発に「しっかり捉えることができてうれしい」

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―中日(11日・エスコン)

 「1番・一塁」で先発出場した中日のオルランド・カリステ内野手が先制の4号ソロを放った。

 4回先頭。先発・上原の128キロのスライダーを引っ張って、左翼席に運んだ。3回まで無安打に抑えられていたチームの初安打が、25試合ぶりの一発。「いい感触だった。しっかり捉えることができてうれしい」と声を弾ませた。

 カリステは9日の楽天戦(バンテリンD)で、3月31日のヤクルト戦(神宮)以来となる1番に抜てきされ、決勝点を呼び込む勝ち越しの二塁打を放った。