# カリステ
中日が敵地で鯉を料理！完封勝利を呼び込んだ守備に谷繁氏「良いプレーが出ると試合が締まりますね」とOBとしても満足げ
◆ 名手・仁志氏も大絶賛 中日が広島に完勝。カードの初戦を取ると同時に、連敗も3で止めることに成功した。 中日打線は初回、広島先発の大瀬良大地に対し、1死からオルランド・カリステがレフト前ヒットで出塁すると、4番の細川成也が左中間スタンドに放り込み2点先制。さらに5
【中日2軍】カリステ、実践復帰で2打数2安打 井上2軍監督、早ければ27日の広島戦からの1軍合流示唆
◇２４日 ウエスタン・リーグ 中日７―０オリックス（ナゴヤ） 中日のオルランド・カリステ内野手（３２）が実戦復帰を果たした。「３番・指名打者」でスタメン出場し、２打数２安打。１軍にいた１４日のヤクルト戦（神宮）以来の打席で、快音を響かせた。 １０日ぶりに実戦復帰した
コンディション不良で抹消の中日・カリステ、「できるだけ早く戻る」 井上2軍監督「治すことを第一に」
上半身のコンディション不良のため１５日に出場選手登録を抹消された中日のオルランド・カリステ内野手（３２）が１６日、ナゴヤ球場で取材に応じ、「シーズン途中で残念だし、まだ満足はしていない。できるだけ早く戻って、（シーズンの）最後までやりたい」と強調した。 「３番・左翼」でフル出場
中日・カリステ、登録抹消 上半身のコンディション不良か
中日のオルランド・カリステ内野手（３２）が１５日、出場選手登録を抹消された。上半身のコンディション不良とみられる。チームは１６日の阪神戦（バンテリンドームナゴヤ）から「３番・左翼」で固定されていた助っ人を欠くゲームを強いられる。 カリステは来日２年目の今季、新しい可能性を示して
中日・カリステ、勝利確信の2点打放つ 初回もチャンスメークでビッグイニング貢献に「うれしいよ」
◇９日 中日９―２巨人（バンテリンドームナゴヤ） 中日のオルランド・カリステ内野手が勝利を確信させる一打を放った。「３番・左翼」で出場し、６点リードの４回１死二、三塁で中前で２点打を放った。巨人の２番手・高橋礼が４球目に投じた１３４キロの直球をはじき返した。１回にも右前打でチャン
中日、カリステ適時二塁打、岡林2点適時打で5回に3点加える 6点目激走ホームインのカリステはアウト判定も立浪監督のリクエストで覆る
◇6日 中日―DeNA（長良川） 中日が、5回にオルランド・カリステ内野手の適時打などで3点を加えた。 2点リードの5回、先頭の投手・高橋宏斗がセーフティーバント。浜口の悪送球につながり、出塁すると犠打で1死二塁に。続く福永裕基内野手が中前打でつなぐと、3番・カリス
勝ってようやく2勝8敗…中日にまだ5試合残っている『魔の木曜日』はね返すには“先発の踏ん張り”が大前提
◇渋谷真コラム・龍の背に乗って◇1日 中日3x―2ヤクルト（バンテリンドームナゴヤ） 僕がひそかに名付けていた「魔の木曜日」を久々に止めてくれたのは、起死回生の同点三塁打を打ったカリステであり、サヨナラ犠飛の村松、そして9回を3人で抑え、流れを呼び込んだ藤嶋だろう。
中日32歳は「どんだけ打つねん」 現れた“救世主”…圧倒の.382に「まじで神助っ人」
■阪神 6ー2 中日（14日・バンテリンドーム） 中日のオルランド・カリステ内野手が存在感を放っている。14日の阪神戦（バンテリンドーム）で3安打を放ち、規定打席には達していないが打率を再び3割に乗せた。今月の月間打率は.382（34打数13安打）と好調で、ファンは「神外国人じゃ
中日・カリステ、今季5度目の猛打賞「またあした頑張るよ」3番・センターでスタメン出場
◇14日 中日1―6阪神（バンテリン）＝延長10回 中日のオルランド・カリステ内野手が「3番・中堅」でスタメン出場し、今季5度目の猛打賞をマークした。 4回無死の第2打席で左越えの二塁打を放つと、6回無死でも右前へとはじき返した。さらに7回2死二塁では阪神・桐敷から
阪神・伊藤将はピリッとせず 3回6安打5失点で降板
◇セ・リーグ 阪神―中日（2024年7月13日 バンテリンD） 阪神先発の伊藤将は3回6安打5失点で降板した。 2点リードの2回に無死二、三塁から6番・高橋周に逆転3ランを浴びると、続く3回は1死二塁から3番・カリステに右前適時打、なおも二塁から福永に左前適時打を
中日・カリステ、今季18度目のマルチ安打に犠飛 ７回の満塁好機は無念の併殺
◇9日 DeNA6x―5中日（横浜スタジアム）＝延長11回 中日のオルランド・カリステのバットが好調だ。「5番・中堅」で出場し、2回1死で先発・石田裕から三塁への内野安打を放つと、4回1死一、二塁では中前へはじき返して今季18度目のマルチ安打をマークした。 4点を追
中日・カリステ、体調不良で交代「試合中にしんどいって。始まってから。」と立浪監督 この日は先制打含むマルチ安打
◇５日 中日２―０広島（バンテリンドームナゴヤ） 中日のオルランド・カリステ内野手が先制打を含むマルチ安打をマークした後、体調不良を訴えて６回の守備で交代。そのまま帰路に就いた。 初回１死一、二塁で広島の先発・床田の速球を左前へはじき返し、「甘く入ってきたボールをし
【中日】4番にカリステ起用...細川成也は好調だが 貧打解消へ「当面はこの打順」がベスト
中日が4番にオルランド・カリステを入れるサプライズ起用で巻き返しを目指している。■開幕4番は中田翔、5月上旬から細川成也 今季は巨人を退団して新加入した中田翔が開幕から4番を務めていた。だが、故障の影響もあり、5月上旬から細川成也が新たな4番で起用されていた。
【中日】３点奪取で連敗も３でストップ 11試合連続２得点以下の球団ワースト回避
＜中日3－0DeNA＞◇30日◇バンテリンドーム 中日は7回に3点を先制し、連敗を3で止めた。田中幹也内野手（23）の2点適時打で均衡を破ると、4番オルランド・カリステ内野手（32）の二塁打で3点目。 2得点以下の連続試合も「10」でストップした。決勝打の田中は「絶
「1番・中堅」カリステ、攻守で気を吐く 村上から2安打、本塁突入をワンバウンドのストライク送球で刺す
◇２７日 阪神８―１中日（甲子園） 「１番・中堅」でスタメン出場が続く中日のオルランド・カリステ内野手が攻守で気を吐いた。 打撃では、初回に村上の外角への１４６キロの直球を右前へはじき返すと、３回１死では再び１４６キロの直球を中前へと転がした。 守備で
中日・5カードぶりのカード勝ち越し！カリステが決勝打、松山晋也がバースデー勝利を飾る
◇23日 中日2―1広島（バンテリン） 中日が終盤にカリステの適時打で勝ち越し、5カードぶりのカード勝ち越しを決めた。 1―1で迎えた8回。先頭の山本が四球を選ぶと、続く岡林が犠打をきっちり決めて1死二塁。ここで打席に立った1番・カリステが甘く入ったチェンジアップを
いよいよ本格覚醒か 首位広島に完封勝利 立浪中日に現れた「救世主」 脅威の「1.045」
中日はリーグ戦再開となった6月21日の広島戦（バンテリン）に1－0の完封勝ち。好投した高橋宏斗、一発を放ったオルランド・カリステの存在が光った。 試合は投手戦、ここまで7勝をマークしている好調左腕の床田寛樹に対し、中日打線は初回二死一、三塁のチャンスを作りながら、5番の中田翔は
中日・高橋宏と広島・床田の息詰まる投手戦 虎の子の1点は中日・カリステ、3回に6号ソロ
◇セ・リーグ 中日1－0広島（2024年6月21日 バンテリンD） 虎の子の1点を叩き出したのは中日の助っ人・カリステだった。 均衡を破った一発は3回無死。広島先発・床田が投じた2球目のツーシームが甘く入ったのを逃さなかった。力強く振り抜いて左翼へ先制の6号ソロ。
荒木雅博の推し！ドラゴンズの1番、2番は誰がいい？使い続けたい選手は？
6月17日、元中日ドラゴンズの荒木雅博さんが、CBCラジオ『ドラ魂キング』に出演しました。立浪和義監督になって毎年行っているイメージのあるトレードの質問から始まりました。聞き手はダイノジの大谷ノブ彦と加藤里奈です。「荒木さんはズバリ、リーグ再開までにドラゴンズのトレードはあると思
最下位に転落した中日の浮上ポイントは？ 球界OBから指摘された「中田翔の説得力はもうない」
中日が苦しんでいる。 交流戦の最終戦となった6月16日のロッテ戦（ZOZOマリン）に2－7と敗れ、借金は今季最多の「6」と膨らみ、ヤクルトと同率の最下位に転落した。 交流戦18試合で7勝11敗、33得点は西武に次いでワースト2位と得点力不足があらわになっている。<