# シリア代表

サッカー日本代表 6戦全勝の無失点で9月から始まる最終予選に進出
2024.06.22

サッカー日本代表 6戦全勝の無失点で9月から始まる最終予選に進出

サッカー日本代表が6月11日、広島で行われた2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組最終戦でシリア代表と対戦し、躍動感溢れる攻撃で5-0と快勝。6戦全勝の無失点で9月から始まる最終予選進出を決めた。FW上田綺世選手(フェイエノールト)、MF堂安律選手(SC

1トップは「シュート4本」上田綺世か「頑張った」小川航基か、冨安健洋に「任せたい」問題の左【日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(3)
2024.06.13

1トップは「シュート4本」上田綺世か「頑張った」小川航基か、冨安健洋に「任せたい」問題の左【日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(3)

 サッカー日本代表の6月シリーズが終了した。2026年北中米W杯アジア2次予選を戦い、ミャンマー代表とシリア代表を相手に、2試合とも5-0で大勝した。この2試合を戦う前から、次のステージである最終(3次)予選への首位通過はほぼ決まっており、ある意味、消化試合ともいえる状況下で、森保ジャパンは何

日本代表GKの“レーザービームパス”にネット驚愕!「エデルソンやん」「フィードえんぐい」「低弾道キックは流れが切れなくて良いな」大迫敬介が攻撃の起点を作った瞬間
2024.06.13

日本代表GKの“レーザービームパス”にネット驚愕!「エデルソンやん」「フィードえんぐい」「低弾道キックは流れが切れなくて良いな」大迫敬介が攻撃の起点を作った瞬間

【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表 5-0 シリア代表(6月11日/エディオンピースウイング広島) 圧巻のキックにスタジアムがどよめいた。サンフレッチェ広島に所属する日本代表GKの大迫敬介が、バックパスを受けるとダイレクトで低弾道フィードを披露。このプレーにファンは

W杯アジア2次予選、24得点・無失点の「完璧な日本代表」に多方面から賛辞! シリア紙は「練習をしているかのよう」、伯メディアは堂安律を最高殊勲者に選定
2024.06.13

W杯アジア2次予選、24得点・無失点の「完璧な日本代表」に多方面から賛辞! シリア紙は「練習をしているかのよう」、伯メディアは堂安律を最高殊勲者に選定

 6月11日に行なわれた2026年ワールドカップ・アジア2次予選の最終節、日本代表はシリア代表を5-0と大差で下し、グループBでの6戦を全勝・無失点で終えている。 エディオンピースウイング広島での一戦、13分に上田綺世のヘディングシュートで先制すると、19分後には堂安律が技ありの

「戦略がうまくいかなかった」シリアを率いた66歳名将が悔やんだ“日本戦の誤算”。辞意示唆も「本当は最終予選も戦いたかった」【コラム】
2024.06.13

「戦略がうまくいかなかった」シリアを率いた66歳名将が悔やんだ“日本戦の誤算”。辞意示唆も「本当は最終予選も戦いたかった」【コラム】

 北中米ワールドカップ・アジア2次予選グループBの最終戦が6月11日にエディオンピースウイング広島で行なわれ、この一戦に突破を懸けたシリアは日本に0-5の完敗を喫した。 その後、同グループのもう一つの試合で北朝鮮がミャンマーに4-1の勝利。勝点を9に伸ばしたため、同7にとどまった

「最も危険な選手だった」ブラジル人記者がシリアに完勝した森保Jの選手を採点! MOMに選んだのは?「チャンスを活かした」
2024.06.12

「最も危険な選手だった」ブラジル人記者がシリアに完勝した森保Jの選手を採点! MOMに選んだのは?「チャンスを活かした」

 日本代表は6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の最終節でシリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦した。 立ち上がりから押し込むと、13分に上田綺世のゴールで先制。19分に堂安律が鋭いミドルを突き刺して追加点を挙げ、その3分後には久保建英が相手のオウンゴールを誘

日本代表、シリア代表戦個別パフォーマンス査定【冨安健洋】さすがの能力! 攻撃面でも輝く
2024.06.12

日本代表、シリア代表戦個別パフォーマンス査定【冨安健洋】さすがの能力! 攻撃面でも輝く

 サッカー日本代表は11日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第6節でシリア代表と対戦し5-0で勝利。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はポジション別にA~Dの4段階で評価する(デ

「実質タケのゴール」久保建英のラストパスが敵に当たり…まさかの結末に日本代表の至宝が苦笑いの瞬間「めっちゃいきいきプレーしてる」「笑顔だとホッとする」
2024.06.12

「実質タケのゴール」久保建英のラストパスが敵に当たり…まさかの結末に日本代表の至宝が苦笑いの瞬間「めっちゃいきいきプレーしてる」「笑顔だとホッとする」

【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表 5-0 シリア代表(6月11日/エディオンピースウイング広島) 思わず苦笑いを浮かべた。シリア代表戦で日本代表のMF久保建英が、見事なターンからドリブルで持ち運ぶと、ラストパスが相手DFに当たりゴールへ。これにはファンも「タケちゃ

「意外と器用なんだよと」サッカー日本代表、堂安律が自身の特徴活かして連続ゴール!WBでの出場も「やってる方も楽しかった」
2024.06.12

「意外と器用なんだよと」サッカー日本代表、堂安律が自身の特徴活かして連続ゴール!WBでの出場も「やってる方も楽しかった」

 サッカー日本代表は11日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選としてエディオンピースウイング広島でシリア代表と対戦した。試合は上田綺世のゴールを皮切りに5得点を奪った日本が勝利を収めた。試合後に日本代表MF堂安律がインタビューに応えている。<

「久保選手の声が聞こえた」絶妙な判断でのパスが起点、2試合で2G1Aの中村敬斗はWBに手応え「攻撃は修正すべきところはあまりない」
2024.06.12

「久保選手の声が聞こえた」絶妙な判断でのパスが起点、2試合で2G1Aの中村敬斗はWBに手応え「攻撃は修正すべきところはあまりない」

日本代表MF中村敬斗(スタッド・ランス)が、シリア代表戦を振り返った。11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗

W杯アジア最終予選方式 18チームが3組に分かれ1、2位で出場決定 3、4位はプレーオフへ
2024.06.12

W杯アジア最終予選方式 18チームが3組に分かれ1、2位で出場決定 3、4位はプレーオフへ

<W杯アジア2次予選:日本5-0シリア>◇11日◇B組◇最終節◇Eピース サッカーの26年W杯北中米大会アジア2次予選で、日本(FIFAランキング18位)がシリア(同89位)を5-0で破った。 超攻撃的な3-4-2-1の新システムで臨み、前半22分までに3得点。2戦

「森保ジャパンとか何々ジャパンでなく…」森保監督が全国の皆さんに要望!“凱旋チャント”は「聞こえていました。本当に感謝」
2024.06.12

「森保ジャパンとか何々ジャパンでなく…」森保監督が全国の皆さんに要望!“凱旋チャント”は「聞こえていました。本当に感謝」

 6月11日に開催された北中米ワールドカップ・アジア2次予選で、森保一監督が率いる日本代表は、シリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦。5-0で大勝し、無傷の6連勝で最終予選に駒を進めた。 森保監督はかつてサンフレッチェ広島で選手、指揮官として活躍。凱旋となったなか、サポー

森保J、新システム3バックは継続すべき? あくまで「オプション」か…“最適解”を考察【コラム】
2024.06.12

森保J、新システム3バックは継続すべき? あくまで「オプション」か…“最適解”を考察【コラム】

 森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は6月11日、ピースウイング広島で初の国際試合となる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表(同89位)戦に臨み、5-0で勝利を収めた。6日のミャンマー戦(5-0)に続いて攻撃的場3バックにトライ。3バック時では計8得点(2得点は

南野拓実が「ワールドクラスのゴラッソ」を突き刺した!「コース完璧」「シリア戦の個人的ベストゴール」素早いトランジションから鮮やかすぎる右足一閃の瞬間
2024.06.12

南野拓実が「ワールドクラスのゴラッソ」を突き刺した!「コース完璧」「シリア戦の個人的ベストゴール」素早いトランジションから鮮やかすぎる右足一閃の瞬間

【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表 5-0 シリア代表(6月11日/エディオンピースウイング広島) 南野拓実が日本のゴールラッシュを締め括った。モナコに所属する日本代表のMF南野拓実が、シリア代表戦でゴール右隅に鮮やかなシュートを突き刺す。これにはファンからも「コー

久保建英がJFAに懇願「マッチメイク頑張ってほしい」…W杯最終予選“突破後”に視線
2024.06.12

久保建英がJFAに懇願「マッチメイク頑張ってほしい」…W杯最終予選“突破後”に視線

 日本代表は6月11日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表と代表戦初開催となるピースウイング広島で対戦し、5-0で大勝を収めた。森保ジャパンは2次予選全勝で最終予選に駒を進めた。 日本はFW上田綺世の先制点を皮切りに、MF堂安律、MF相馬勇紀、FW南野拓実がゴ

森保J“攻撃的3バック”の感触は? 選手前向き発言続々「上手くいった」「距離感がいい」
2024.06.12

森保J“攻撃的3バック”の感触は? 選手前向き発言続々「上手くいった」「距離感がいい」

 森保一監督が率いる日本代表は、6月11日に北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第6節でシリア代表と対戦し、5-0の勝利を収めた。森保監督はミャンマー戦(5-0)に続き、新システムの攻撃的3バックを採用。個々の連係が取れたなかでの圧勝劇となり、選手の口からも前向きな言葉が相次いだ。

広島時代に夢見た専スタで代表戦戦った森保一監督「二重の喜びもあって涙が…」、最終予選へ気持ちの引き締め忘れず
2024.06.12

広島時代に夢見た専スタで代表戦戦った森保一監督「二重の喜びもあって涙が…」、最終予選へ気持ちの引き締め忘れず

日本代表の森保一監督が、完勝したシリア代表戦を振り返った。11日、エディオンピースウイング広島で行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表vsシリア代表は、ホームの日本が5-0で快勝した。すでに首位通過を決めている日本は、直近のミャンマー

「感覚は前からあった」ニアに強烈ミドルを突き刺した堂安律、慣れた右WBと現代的3バックに「やっていて楽しい」
2024.06.12

「感覚は前からあった」ニアに強烈ミドルを突き刺した堂安律、慣れた右WBと現代的3バックに「やっていて楽しい」

日本代表MF堂安律(フライブルク)が、シリア代表戦を振り返った。11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃

「個人的にクオリティは上げたかった」新システムで初のフル出場、上田綺世が決めた見事な先制点は「バッチリいった」と狙い通り
2024.06.12

「個人的にクオリティは上げたかった」新システムで初のフル出場、上田綺世が決めた見事な先制点は「バッチリいった」と狙い通り

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、フル出場押したシリア代表戦を振り返った。11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負け

中盤を司る田中碧、3バック新布陣の感触語る「時間を作る部分はまだまだできると思います」
2024.06.11

中盤を司る田中碧、3バック新布陣の感触語る「時間を作る部分はまだまだできると思います」

 FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選第6節が行われ、日本代表はホームでシリア代表と対戦。5対0で日本が勝利を収めた。 田中碧はボランチのポジションで先発し、73分までプレー。ゴールやアシストこそなかったものの、キャプテンの遠藤航