阪神・才木 ノーノー継続中に異変 8回に93球目投じた後にベンチへ 甲子園騒然

AI要約

才木浩人投手がノーヒットノーランを狙っていた中、8回に突然の異変が起きる。

阪神ファンや甲子園球場は異変に騒然となり、緊迫した雰囲気が漂う。

20年ぶりの阪神でのノーヒットノーラン達成を期待されたが、才木は8回で降板する結果に。

阪神・才木 ノーノー継続中に異変 8回に93球目投じた後にベンチへ 甲子園騒然

 ◇交流戦 阪神―西武(2024年6月9日 甲子園)

 ノーヒットノーランを続けている阪神先発の才木浩人投手に8回に異変が起きた。

 7回まで西武打線を相手に無安打無得点投球。快挙に迫る中、8回の先頭の源田にこの日の93球目を投じた後、ベンチに下がった。突然の異変に、甲子園は騒然となった。

 阪神でノーヒットノーランを達成すれば04年10月4日、広島戦の井川慶以来、20年ぶり10人目。