「あれをかばってあげるのがピッチャーの仕事」巨人・戸郷翔征 ヘルナンデスを責めず

AI要約

巨人はオリックスに2-0で敗れ、戸郷投手が8回108球で5安打8三振1四球2失点の成績でした。

初回にヘルナンデス選手のミスで1失点を献上し、戸郷投手は反省の弁を述べました。

戸郷投手は「あれをかばってあげるのがピッチャーの仕事。あれを0点で抑えていれば、もっといい流れが来たと思うので、そこは僕の踏ん張りミス」とコメントしました。

「あれをかばってあげるのがピッチャーの仕事」巨人・戸郷翔征 ヘルナンデスを責めず

◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス2-0巨人(7日、東京ドーム)

今季3敗目を喫した巨人の戸郷翔征投手。8回108球で5安打8三振1四球2失点という成績でした。

初回にはセンターのヘルナンデス選手が目測を誤ったのか、打球を捕球しきれずに、3ベースを献上。その後、西川龍馬選手にタイムリーを放たれ、1失点しました。

このプレーについて戸郷投手は「あれをかばってあげるのがピッチャーの仕事。あれを0点で抑えていれば、もっといい流れが来たと思うので、そこは僕の踏ん張りミスかなと思います」と反省しました。