巨人 好投の戸郷を援護できず今季9度目の零敗 初対戦のオリックス東に8回まで2安打
AI要約
巨人はオリックスに敗れて連勝ならず。阿部体制初の貯金6をまたも逃した。
戸郷は8回で8三振を奪い、5安打2失点と好投するも打線の援護なく、セ・リーグトップタイとなる6勝目を逃して今季3敗目。2022年6月3日のロッテ戦（東京D）から続いていた交流戦の連勝は6で止まった。
交流戦はこれで6勝4敗。巨人の無得点試合は今季11度目で、零敗は今季9度目となった。
◇交流戦 巨人0―2オリックス（2024年6月7日 東京D）
巨人はオリックスに敗れて連勝ならず。阿部体制初の貯金6をまたも逃した。
交流戦はこれで6勝4敗。巨人の無得点試合は今季11度目で、零敗は今季9度目となった。
先発右腕・戸郷は初回に不運な形で1点先制を許した。1死から西野の打球は中堅正面への飛球だったが、目測を誤ったヘルナンデスが後逸。
記録は三塁打となり、2死三塁から西川に右前適時打されて1失点。4回には先頭の5番・紅林に2号ソロを被弾して2点ビハインドとなった。
打線は相手先発右腕・東に封じられ、最大の得点機だった5回の2死二、三塁も好調・丸が一ゴロに倒れて逸機。巨人戦初登板の東に8回2安打と抑えられた。
戸郷は8回で8三振を奪い、5安打2失点と好投するも打線の援護なく、セ・リーグトップタイとなる6勝目を逃して今季3敗目。2022年6月3日のロッテ戦（東京D）から続いていた交流戦の連勝は6で止まった。
