【阪神】青柳晃洋2軍中日戦で6回3失点「ストライク、ボールがハッキリしすぎ」と和田2軍監督

AI要約

阪神青柳晃洋投手がウエスタン・リーグ中日戦に先発し、6回4安打3失点を喫した。

初のマウンド登板で5四球を与え、115球を投げるも、6回で3失点を喫した。

和田2軍監督は制球に課題があるとコメントし、青柳投手の成績を振り返った。

 2軍調整中の阪神青柳晃洋投手(30)がウエスタン・リーグ中日戦(鳴尾浜)に先発し、6回4安打3失点と課題を残した。

 1日に出場選手登録を抹消されて以降、初のマウンド。5四球を与えるなど制球に苦しみ、球数は115球に到達した。5回までは走者を出しながらも無失点で粘ったが、6回の1イニングだけで3安打3失点。和田2軍監督は「球はいいんだけどね。ちょっとストライク、ボールがハッキリしすぎているかな」と振り返った。