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ヤクルト・小川泰弘、6イニング2失点で2勝目「テンポよく打たせてとってリズムをつくれたらと」
ヤクルトの先発・小川泰弘投手が6イニングを5安打2失点で2勝目を挙げた。
最少失点で試合をまとめた小川投手は、久々の勝利を挙げたことで満足感を示した。
源田、栗山の連続安打で先制を許したものの、小川投手は冷静にその後をしのいだ。
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◇5日 ヤクルト7―2西武(神宮)
ヤクルトの先発・小川泰弘投手が6イニングを5安打2失点で2勝目をマークした。
3回まで完全投球。4回1死から源田、栗山に喫した連続安打で先制を許したが、最少失点でしのいだ。
今季初登板で勝利投手になってから5試合ぶりの白星。エースは久々の勝利をたぐり寄せた投球を「強気でテンポよく打たせてとってリズムをつくれたらと思っていました」と振り返った。