中日23歳を「もう固定すべき」 正捕手候補に急浮上、6年目“逸材”は「小技も上手い」

AI要約

DeNAが中日を3-2で下し、石橋康太捕手が攻守で存在感を示す活躍を見せた。

石橋は試合中に勝ち越しとなるスクイズを決め、チームの勝利に貢献した。

ファンからは石橋の才能に対する期待と称賛の声が上がっている。

中日23歳を「もう固定すべき」 正捕手候補に急浮上、6年目“逸材”は「小技も上手い」

■DeNA 3ー2 中日(11日・横浜スタジアム)

 中日の石橋康太捕手が攻守で存在感を示した。11日に敵地で行われたDeNA戦では「7番・捕手」でスタメン出場。4回には一時勝ち越しとなるスクイズを決め、試合の流れを引き寄せた。

 石橋は2018年ドラフト4位で中日に入団した23歳。プロ6年目の今季こそ、正捕手確保を目指して懸命にプレーしている。

 石橋が決めた決勝スクイズをDAZN公式X(旧ツイッター)が映像で紹介すると「最大の長所はバッティングやけど、小技も上手いんだよな」「ナイス石橋レギュラーへ」「もう固定すべき選手でしょ」などの声がファンから上がった。

 さらには「もうずっとスタメンでいいぞ」「石橋康太を長い目で見て下さい!」「大活躍で嬉しい」など、高卒6年目の“逸材”に目を細めるファンも見られた。