巨人・丸佳浩がついに20試合連続出塁! 35歳の斬り込み隊長はきょうも元気ハツラツ!

AI要約

巨人の丸佳浩外野手(35)が5日のロッテ戦で3回に安打を放ち、連続試合出塁を20に伸ばした。

丸は前述の記録を更新するまで連続試合安打や出塁を続け、好調を維持していた。

この日の試合前まで3試合連続安打&19試合連続出塁を達成し、打率も上昇していた。

 ◇交流戦 巨人―ロッテ(2024年6月5日 東京D)

 巨人の丸佳浩外野手(35)が5日のロッテ戦(東京D)で3回に安打を放ち、5月11日のヤクルト戦(神宮)から続けている連続試合出塁を20に伸ばした。

 「1番・右翼」で先発出場。0―0で迎えた3回、1死走者なしの場面で入った第2打席で相手先発右腕・種市から一塁への内野安打を放った。

 丸は4月28日のDeNA戦(横浜)で今季初めて先発1番に座り、この日のロッテ戦がチーム最多の今季30度目となる斬り込み隊長。5月30日のソフトバンク戦(東京D)まで8試合連続安打&15試合連続出塁と好調を維持した。

 5月31日の西武戦(ベルーナD)で無安打に終わって連続試合安打は8で途切れたが、持ち前の選球眼を生かして3四球を選び、16試合連続出塁は継続。6月1日の同戦では史上47人目の通算1000得点を達成した。

 この試合で2安打しており、そこからこの日の試合前まで3試合連続安打&19試合連続出塁。試合前の時点で打率もセ・リーグ3位の.295まで上げていた。