「生でもよし・煮てもよし・焼いてもよし」 加賀太きゅうりを試食フェアでPR
AI要約
金沢市の近江町市場で加賀野菜の一つ「加賀太きゅうり」の試食会が開かれた。通常のキュウリよりも大きく、ジューシーで厚みのある果肉が特徴。
試食会では加賀太きゅうりを含む料理4品が提供され、参加者からは肉厚で柔らかく子どもにも好評だった。
加賀太きゅうり部会は食べ方のバリエーションを提案し、出荷の最盛期は6月上旬までだと伝えた。
地元特産の農産物を広く知ってもらおうと、金沢市の近江町市場で加賀野菜のひとつ「加賀太きゅうり」の試食会が開かれました。通常のキュウリの5倍ほどもある太さに、ジューシーで厚みのある果肉が特徴の加賀太きゅうり。
試食会で提供されたのは加賀太きゅうりと能登豚の塩麹炒めなど4品の料理合わせて120食分です。
試食した人「生とは違って柔らかくなっている。子どもも食べやすい」「Very good tasty!」
また「いい太きゅうり」にちなんだ語呂合わせで、午前11時29分からは無料配布も行われました。
加賀太きゅうり部会・松本充明部会長「生でもよし煮てもよし焼いてもよしで色々な食べ方がある。これを機に少しでも皆さんに食べていただきたい」
加賀太きゅうりは6月上旬まで、出荷の最盛期が続くということです。
