「かがわ21世紀大賞」 香川県のイメージアップとにぎわいづくりに貢献した2人と2団体を表彰

AI要約

香川県のイメージアップとにぎわいづくりに貢献した2人と、2つの団体が知事から表彰された。

「かがわ21世紀大賞」が毎年表彰しており、2024年は2人と2団体を受賞。

佃昌道学長は「年明けうどん」を普及させるなど香川県のブランド力向上に貢献し、他にも日下尚選手やBIKENグループも受賞した。

「かがわ21世紀大賞」 香川県のイメージアップとにぎわいづくりに貢献した2人と2団体を表彰

 香川県のイメージアップとにぎわいづくりに貢献した2人と、2つの団体が知事から表彰されました。

 2003年から毎年表彰している「かがわ21世紀大賞」です。2024年は2人と2団体を表彰しました。

 高松大学・高松短期大学の佃昌道学長と小豆島観光協会の会長が表彰式に出席し、池田知事から表彰状を受け取りました。

 佃学長は「年明けうどん」を普及するなど、香川県のブランド力の向上に貢献しています。

(高松大学・高松短期大学/佃昌道 学長)

「若者たちも含めて、まだまだ香川県はうどんが元気ですよねと一つこの表彰の意味があったと思っている」

 また、パリオリンピック代表に内定した高松市出身のレスリングの日下尚選手、BIKENグループも表彰されました。

 「かがわ21世紀大賞」の表彰を受けたのは、これで49人20団体となりました。