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能登半島地震で液状化被害 対策検討のためのボーリング調査続く 富山・射水市
富山県射水市で能登半島地震による液状化被害に対する対策が進められている。
地震で被害が大きかった沿岸部では地盤の強度や地下水位を調査するボーリング調査が行われている。
射水市は年度内に対策の方針を示す予定。
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能登半島地震で液状化被害が出た富山県射水市で23日、対策の検討に向けたボーリング調査が続いています。
被害が大きかった沿岸部では今月17日から地盤の強度や地下水位を調べていて、パイプを地下20メートルまで打ち込んで土を採取する作業が行われていました。
今後の対策について射水市は年度内に示したいとしています。