平日も行列ができるほどの人気ぶり♪鮮度抜群な農産物直売所!7月には敷地内でログハウスがオープン~ふるさとWish赤村~

AI要約

赤村特産物センターは自然豊かな赤村の農産物直売所で、人気の野菜や加工品が豊富に揃っています。また、近くには新しいカフェ&バーもオープン予定で、さらなる楽しみが待っています。

「野の花会パン工房」では地元のお母さんたちが手がける美味しいパンが販売されており、毎朝新鮮なパンを楽しむことができます。また、屋外休憩所も新たに開設され、のどかな風景を眺めながら食事を楽しむことができます。

赤村特産物センターや周辺施設は観光客に人気があり、地元の特産品や美味しい食事を楽しむことができるスポットとして注目されています。

平日も行列ができるほどの人気ぶり♪鮮度抜群な農産物直売所!7月には敷地内でログハウスがオープン~ふるさとWish赤村~

「赤村特産物センター」は自然豊かな赤村の農産物直売所です。昼すぎに伺ったところ、すでに売り切れて空になっている棚がたくさん!平日も朝からお客さんが並んでいるそうで、その人気ぶりがうかがえます。

この日、「赤村特産物センター」副店長の春本江梨湖さんがおススメしてくれたのはホウレンソウ。1つ100円で販売されていますが、袋がはち切れんばかりの量なんです。あまりの“コスパ”の良さに、スタジオからも驚きの声が上がります。サトイモの親芋(アカメ)など、スーパーではあまり見かけない野菜も販売。蛍が生息する清流に育まれた赤村米や、赤村で採れたハチミツなどの加工品、弁当など充実した品揃えです。

さらに注目は、センター内の奥にある「野の花会パン工房」です。地元のお母さんたちが運営するパン屋さんで、毎朝作りたての総菜パンや菓子パンなどが並んでいます。どれも手頃な値段なので、思わず何個も買ってしまいそう!3月末にはセンターの敷地内に開放感溢れる屋外休憩所(トップ写真)が新たに開設されました!英彦山やのどかな田園を眺めながら購入したパンや弁当を食べるのもおすすめですよ♪

そして、期待膨らむ新たな施設も・・・。「赤村特産物センター」隣にあるログハウス。こちらは7月に「CAFE and BAR FRONTIER SPIRITS」がオープン予定なんです!朝はライダーズカフェ。昼はアメリカ料理。夜はバーと、いつ来ても楽しめる店として現在準備が進んでいます。「アメリカ横断するほどアメリカが好きで、その時の経験を生かしてお店をしようと思っています」と話すのはオーナーの田中恒星さん。実は田中さん、赤村にあるキャンプ場「おやすみどころ 峰やしき」も経営しています。キャンプ場にもカフェバーがあり、ウイスキーだけでも200種類以上あるんだそう!「CAFE and BAR FRONTIER SPIRITS」でも多くの酒を取り扱う予定とのこと。オープンが楽しみですね!

赤村特産物センター

福岡県田川郡赤村赤5951-1

0947-62-2990

営業時間 8:30~18:00

※この情報は、お昼の情報番組「Wish+(プラス)」(2024年4月24日放送、アイタカーリポーター:大川 紫磨)でお届けしました。