高校総体で活躍した選手達たちが県庁で喜びを報告「支えてくれた方々に感謝」
AI要約
九州北部などで行われた全国高校総体・インターハイで優勝、準優勝した選手たちが県庁を訪れ、喜びを報告しました。
県庁を訪れた選手はウエイトリフティングや自転車競技での活躍を誇り、支えてくれた人々への感謝の気持ちを述べました。
教育長は、選手たちの活躍が多くの人々に感動と希望を与え、今後の活躍も期待していると激励しました。
九州北部などで行われた全国高校総体・インターハイで優勝、準優勝した選手たちが20日、県庁を訪れ喜びを報告しました。
県庁を訪れたのは、ウエイトリフティング男子55キロ級で優勝した本部高校１年の天久星七選手、女子50ｍ自由形で準優勝した那覇西高校1年の平良吏美華選手、自転車競技のケイリンで準優勝した北中城高校2年の久貝一心選手の3人です。
このうち、スナッチ、クリーン＆ジャーク、トータルの全種目を制し完全優勝を果たした天久選手は、支えてくれた周りの人たちへ感謝の気持ちを語りました。
本部高校1年天久星七さん：
「優勝できたのも、支えてくれている監督や家族、一緒に上を目指している仲間や、応援してくださる方々のおかげでいい成績を残すことができました」
半嶺満教育長は、「皆さんの活躍は県民、そしてスポーツに打ち込んでいる同年代に感動と希望を与えてくれた。これからの活躍も期待しています」と激励しました。
