広島で「そごうパンフェスタ」 29店が出展、クッキー缶の販売も

AI要約

そごう広島店で開催された「そごうパンフェスタ」には全国各地の29店が出展し、さまざまなパンやスイーツが楽しめる。

明治元年創業の「別子飴本舗」やご当地パンコーナーからの人気商品も販売され、クッキーフェアも開催されている。

イベントは9月24日まで開催され、営業時間は10時から19時30分まで(最終日は17時閉場)。

広島で「そごうパンフェスタ」 29店が出展、クッキー缶の販売も

 日本各地のパンを集めた「そごうパンフェスタ」が9月18日から、そごう広島店(広島市中区基町)で始まった。(広島経済新聞)

 全国のパン店をセレクトして販売する。会場には29店が出展。パンと一緒に楽しめるスープやジュースなども扱う。明治元年創業の「別子飴本舗」(愛媛県新居浜市)が初登場。もちもちとした食感のパン生地に和風だしのカレーを合わせたカレーパン「カリットカリー甘とろ豚」(1個・432円)を実演販売する。

 このほかご当地パンコーナーも設け、沖縄・オキコパン=ゼブラパン(381円)、熊本・高岡製パン=ネギパン(350円)、滋賀・つるや=サラダパン(280円)、島根・なんぽうパン=バラパン(261円)など。

 期間中は約35ブランドのクッキーを集めたクッキーフェアも開く。「パティスリーGIN NO MORI」プティボワ150(1缶3,888円)など数量限定で販売する。

 営業時間は10時~19時30分(最終日は17時閉場)。今月24日まで。