震度6弱、宮崎県まとめ 被害7億9000万円超

AI要約
8月8日に本県で起きた最大震度6弱の地震による被害額が7億9千万円を超えたことが県のまとめで明らかになった。被害額の内訳は農水産業が4億9456万円、公共土木が2億7800万円などである。地震による被害の報告は農政水産、県土整備、環境森林の各部が県議会常任委員会で行われた。

 本県で最大震度6弱を観測した8月8日の地震について、県内の被害額が7億9千万円を超えることが19日、県のまとめで分かった。各分野の被害額は農水産業が4億9456万円、公共土木が2億7800万円など。農政水産、県土整備、環境森林の各部が県議会常任委員会で報告した。