次期衆院選の京都6区に自民党元職が出馬を正式表明 会見で訴えた内容とは

AI要約

参政党は、次期衆院選京都6区に自民党元職の安藤裕氏を擁立することを発表。

安藤氏は慶応大卒で3期務め、消費税廃止を訴えている。

神谷宗幣代表も会見に出席。

次期衆院選の京都6区に自民党元職が出馬を正式表明 会見で訴えた内容とは

 参政党は18日、次期衆院選京都6区に、自民党元職で元内閣府政務官兼復興政務官の安藤裕氏(59)を擁立すると正式に発表した。

 安藤氏は横浜市出身で慶応大卒。2012年から3回連続、自民党公認で京都6区から出馬し、比例復活を含めて3期務めた。21年の前回選には立候補しなかった。

 京都市内で記者会見した安藤氏は「自民党政治により、日本がますます衰退している。国民を豊かにする政治を取り戻さなければならない」と述べ、消費税廃止を訴えた。

 会見には神谷宗幣代表も出席した。