博多でゴスペル・合唱・アカペライベント「Sing！HAKATA」
音楽イベント「Sing！HAKATA」が9月21日・22日、JR博多駅前広場で開催される。
同イベントは九州ゴスペルフェスティバルからリニューアルされ、ゴスペル・合唱・アカペラの市民参加型歌唱イベントとして初開催する。
ステージでは様々なアーティストの出演や市民参加型の合唱イベントが予定されている。
音楽イベント「Sing！HAKATA」が9月21日・22日、JR博多駅前広場で開催される。（博多経済新聞）
同イベントは2014（平成26）年から10年間開かれていた「九州ゴスペルフェスティバルin博多」からイベント名称と内容をリニューアルし、ゴスペル・合唱・アカペラの市民参加型歌唱イベントとして初開催する。
出演アーティストは25組。Sing!HAKATA プロデューサーの寒竹麻衣子さんは「九州ゴスペルフェスティバルは、これまで全国からたくさんの人に参加いただいた。10年の節目に、より多くの人に愛される、参加してもらえるイベントに成長するため、『Sing！HAKATA』へと進化した」と話す。
ステージでは両日10時～17時30分、事前選考で選ばれたグループがゴスペル・合唱・アカペラを披露する「グループステージ」を行うほか、21日19時からは、FM福岡「モーニングジャム」に出演する中島浩二さんと、こはまもとこさんが約80人の参加者とともに合唱曲などを披露する「モーニングジャムステージ」を繰り広げる。22日はコーラス隊とゲストが2～3曲を披露する「ゲストステージ」として、16時30分からは阿部真央さん、19時からは矢井田瞳さんが登場。グランドフィナーレには観客も参加できる合唱イベントを予定する。
寒竹さんは「アカペラ・合唱部門を新設し、これまで以上にさまざまな楽曲、個性豊かなパフォーマンスを楽しんでもらえる。グランドフィナーレの大合唱の際は声の参加をしてもらえれば」と呼びかける。
開催時間は10時～20時。入場無料。
