山口県光市長選挙を前に候補者予定者が意見交換

AI要約

光市長選挙に立候補予定者たちが意見交換会を行いました。

各候補者は人口減少対策や地域活性化についてそれぞれの考えを述べました。

光市長選挙は来月20日告示、27日投開票が予定されています。

山口県光市長選挙を前に候補者予定者が意見交換

来月投開票の光市長選挙を前に

立候補予定者たちによる意見交換会が行われました。

周南青年会議所が企画した意見交換会には

来月の光市長選挙に立候補を表明している木村信秀さん笹井琢さん芳岡統さんの

3人が登壇しました。

光市長選挙は現職で4期16年目の市川熙市長が出馬しないことを表明していて

3つ巴の選挙戦になる見通しです。

立候補予定者たちは人口減少対策などについてそれぞれの考えを述べていきました。

=木村信秀氏=

「私は光の駅に庁舎を移転することによって、

光市の顔づくり中心市街地をつくる中心市街地を作って

そのまわりに経済をまず発展させる。それから衛星的に近郊に波及させていく」

=笹井琢氏=

「年月が経ってUターンしたいかどうかということの鍵は

18歳までに地域でいかに楽しめたかが重要だと思っております。

市役所の中にまちづくり推進室を創設し皆さんとともに

楽しいまちづくりに努めていきたいと思っております」

=芳岡統氏=

「働くところ…まずは生活していくためには生活する糧を得なければなりません。

そして生活する拠点を考えたら子育てそして住むところこういったものを

具体的に考えていく必要があるかと思います」

光市長選挙は来月20日告示27日投開票です。