飯田市の市道交差点を歩いてた81歳男性 軽乗用車にはねられて死亡【長野】

AI要約

飯田市の市道で81歳の男性が車にはねられて死亡

男性は頭の骨を折り、病院で死亡が確認

事故の原因は横断歩道や信号機のない交差点

14日夜、飯田市の市道で道路を歩いていた81歳の男性が車にはねられて死亡しました。

14日午後6時半前、飯田市鼎切石の市道交差点で道路を歩いていた近くのアルバイト、萩原幸人さん(81)が後ろから来た軽乗用車にはねられました。

萩原さんは頭の骨などを折り、市内の病院に搬送されましたが、硬膜下血腫により死亡が確認されました。

現場は横断歩道や信号機がない交差点で、警察が事故の詳しい原因を調べています。