三差路交差点で乗用車と自転車が衝突、自転車の男性死亡 山口県防府市
山口県防府市で乗用車と自転車が衝突する事故が発生し、自転車を運転していた男性が死亡した。
事故は信号機がある交差点で発生し、自転車が横断中に乗用車にはねられたという。
男性は病院に搬送されたが心肺停止の状態であり、警察が事故原因を調査中。
14日午前8時半ごろ、山口県防府市植松の県道で、乗用車と、自転車が衝突する事故がありました。自転車を運転していた男性は、搬送された病院で死亡しました。乗用車を運転していた男性(30代)に、けがはありませんでした。
警察によると、現場は信号機がある三差路交差点。自転車が横断しようとしていたところ乗用車にはねられたということです。
男性は心肺停止の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認されました。警察で事故の原因を調べています。