バイクが道路脇のガードパイプに衝突 運転していた男性が死亡 鹿児島市

AI要約

鹿児島市の国道でバイクがガードパイプに衝突し、運転していた75歳の男性が死亡。

警察によると、男性は意識不明の状態で病院に運ばれたが、約3時間後に死亡。

警察はバイクが道路脇のガードパイプに衝突した状況を調査中。

バイクが道路脇のガードパイプに衝突 運転していた男性が死亡 鹿児島市

12日未明、鹿児島市の国道で、バイクが道路脇のガードパイプに衝突し、運転していた75歳の男性が死亡しました。

警察と消防によりますと、12日午前1時45分ごろ、鹿児島市平川町の国道226号で「バイクが横転している」と通行人から警察に通報がありました。

現場に駆け付けた警察が確認したところ、国道にはバイクが横転し、運転手の男性は道路から約5メートル下の海岸に転落した状態で発見されました。

男性は鹿児島市喜入瀬々串町の矢野義信さんで、矢野さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、約3時間後に死亡しました。

現場はセンターラインのある片側1車線の緩やかなカーブで、警察は矢野さんが走行中に道路脇のガードパイプに衝突したとみて、当時の状況などを調べています。