先に代表選スタートの立憲民主党…富山県連も自民党総裁選に対抗心「政権交代を求める選挙戦を富山から」

AI要約

立憲民主党が代表選挙を展開し、自民党総裁選に対抗心を示す。

立憲民主党代表選には4人が立候補し、選挙戦を展開中。

立憲民主党の代表選は23日に投開票が行われる。

先に代表選スタートの立憲民主党…富山県連も自民党総裁選に対抗心「政権交代を求める選挙戦を富山から」

先に代表選がスタートした野党第一党の立憲民主党、富山県連は、自民党総裁選に対抗心をみせています。

今月7日に告示された立憲民主党の代表選には、元総理、元官房長官、現職の代表、新人の4人が立候補し、11日は、石川県の地震被災地を訪れるなど、選挙戦を展開しています。

*立憲民主党県連 菅沢裕明代表

「政治と金の問題への国民の不信を解くという面でも、今こそ自民党政治に代わる政権交代。その受け皿として立憲民主党は政策、人材の面で十分準備があるんだと。(衆院解散後)富山県から何としても初の立憲民主党の国会議員を実現。政権交代を求める選挙戦を富山から戦っていきたい」

立憲民主党の代表選は23日に投開票が行われます。

自民党総裁選、立憲民主党代表選、与野党の新しいトップを決める選挙、その先の衆院選を見据え、党内の戦いが続きます。