自民党総裁選が告示 県選出議員は 鈴木氏が上川氏 藤原氏が小林氏を支持【岩手】
AI要約
自民党の総裁選挙には過去最多の9人が立候補し、党内での候補者支持が県内国会議員間で分かれている。
自民党県連では8083人の党員・党友に投票用の往復はがきを発送し、党員票の投票期限は26日となっている。
党員票は全国で367票が配分され、国会議員票では鈴木俊一氏が上川陽子氏を、藤原崇氏が小林鷹之氏を支持している。
過去最多となる9人が立候補した自民党の総裁選挙で岩手県選出の国会議員は鈴木俊一氏が上川陽子氏を藤原崇氏が小林鷹之氏を支持しています。
12日午前、告示された自民党総裁選には過去最多となる9人が立候補を届け出ました。期間は15日間で、現在の規定を導入して以降、最も長い選挙戦となります。
自民党県連は県内の党員・党友8083人に投票用の往復はがきを12日発送したということです。
党員票の投票は26日に締め切られます。投開票日の27日に集計作業を行い結果を党本部に報告するということです。
党員票は367票で全国分を取りまとめたあと各候補者の得票数に応じてドント方式で配分されます。
国会議員票は県内2票で衆院岩手2区選出の鈴木俊一氏が上川陽子氏を衆院岩手3区選出の藤原崇氏が小林鷹之氏を支持しています。
