イオンレイクタウンに埼玉県最大のユニクロ 越谷オリジナルデザイン提供も
埼玉県最大のユニクロ「ユニクロ イオンレイクタウンkaze店」が9月13日にオープンする。売り場面積は約750坪で、県内最大の店舗となっている。
店舗では、ファーストリテイリングのグループブランド商品やリペア・リメイクサービス、「RE.UNIQLO STUDIO」「UTme！」などの新しいサービスも展開される。
オープンキャンペーンでは「まるごとこしがや大抽選会」や北斗晶さん・佐々木健介さん夫妻のトークショーなどのイベントが開催される。営業時間は10時から21時まで。
埼玉県最大のユニクロ「ユニクロ イオンレイクタウンkaze店」（越谷市レイクタウン4）が9月13日にオープンする。（春日部経済新聞）
「ユニクロ イオンレイクタウンmori店」を増床移転し、売り場面積約750坪で埼玉県最大の店舗となる同店。JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」近くに寄せるなど利便性を高め、買い物のしやすさを追求したという。無人レジは6台から14台に増やす。
ウィメンズ、メンズ、キッズ、ベビーの各商品のほか、同店を運営するファーストリテイリングのグループブランド「コントワー・デ・コトニエ」「プリンセス タム・タム」の商品も用意。リペア・リメイクのサービスを提供する「RE.UNIQLO STUDIO（リ・ユニクロ スタジオ）」や、オリジナルTシャツやトートバッグの注文を受け付ける「UTme！」は県内で初めて展開する。
RE.UNIQLO STUDIOでは、修理（500円～）と刺しゅう（700円～）のサービスを用意。刺しゅうは、越谷市をホームタウンとして活動するBリーグ所属のプロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」デザイン3種類も用意する。
「UTme！」では、県内事業者とコラボレーションしたオリジナルTシャツ（S～XL、1,990円）やトートバッグ（S＝1,990円、L＝2,490円）も販売する。コラボするのは、越谷市のマスコット「ガーヤちゃん」と埼玉県のマスコット「コバトン」や越谷市をホームタウンとして活動するBリーグ所属のプロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」、プラスチック文具の製造・販売を手がける「イワコー」（八潮市大瀬）、店舗デザインやグラフィックデザインなどを手がける「ハナブサデザイン」（越谷市花田5）。店内には「ハナブサデザイン」が制作した越谷の街や伝統を表現している壁画アートを飾る。
同店店長の宮澤愛さんは「イオンレイクタウン開業当初からある店舗。16年たって移転リニューアルしたことで、一番新しいユニクロを楽しんでもらいたい。県内で初めて提供するサービスでは、一人一人のお客さまに合わせたオンリーワンの商品も作れるというところを見せていけたら」と話す。
13日～16日はオープンキャンペーンとして「まるごとこしがや大抽選会」を開催。16日は、タレントの北斗晶さん・佐々木健介さん夫妻のトークショーを開く。
営業時間は10時～21時。
