宇垣美里、「前作ではみなさん側にいました」マ・ドンソク『犯罪都市』最新作MC抜てき喜び

AI要約

俳優のマ・ドンソクが韓国映画「犯罪都市 PUNISHMENT」の日本最速上映会にオンライン参加し、宇垣美里がゲストMCを務めた。

映画は韓国で好成績を収め、マブリーを自認する宇垣がファンとして大きな喜びを表明。

ドンソクはファンに感謝の言葉を述べ、アクション映画として楽しめることをアピール。

宇垣美里、「前作ではみなさん側にいました」マ・ドンソク『犯罪都市』最新作MC抜てき喜び

 俳優のマ・ドンソク(53)が11日、東京都内で開かれた韓国映画「犯罪都市 PUNISHMENT」(27日公開)の日本最速上映会にオンラインで参加し、フリーアナウンサーで女優の宇垣美里(33)がゲストMCを務めた。

 今作は韓国で4月に公開され、シリーズ史上最高のオープニング成績を記録した。マブリー(ドンソクの愛称)ファンを自認する宇垣は「前作で(ドンソクが)来日された際には応募してみなさん側にいました。ここまで来ました。ファンの中で出世したみたいな気持ちでございます」とMCへの抜てきを喜んだ。

 主演のドンソクはスクリーンに登場し「みなさんにお会いできて、とてもうれしいです」と日本のファンにあいさつ。「痛快なアクションが見られる。ストレスが吹き飛ぶと思う」などとアピールした。

 通訳を介するため、ドンソクが横を向き、沈黙がしばらく続くタイムラグで笑いが起こる場面も。観客も写真撮影し、いろんなポーズをとるドンソクに「かわいい」の声が上がった。