9人が立候補 自民党総裁選挙が告示 県内の選挙人に投票用紙を発送 大分

AI要約

自民党総裁選挙が12日告示され、大分県連から県内の選挙人に投票用紙が発送されました。

「ポスト岸田」を選ぶ自民党総裁選挙が12日告示され、9人が立候補しました。

自民党県連では1万7千人に投票用紙が発送され、26日まで投票が受け付けられます。

9人が立候補 自民党総裁選挙が告示 県内の選挙人に投票用紙を発送 大分

自民党総裁選挙が12日告示され、大分県連から県内の選挙人に投票用紙が発送されました。

「ポスト岸田」を選ぶ自民党総裁選挙が12日告示され、今の制度になって最多となる9人が立候補しました。

告示に伴い、自民党県連では12日午前、県内の党員と党友およそ1万7千人に投票用紙が発送されました。

投票用紙は空欄に候補者名を1人記載する方式です。投票は26日まで受け付けています。党員票は国会議員票と同じ数の367票が割り当てられ、全国であわせて集計された後、得票数に応じて比例配分されます。

1回目の投票で過半数を取る候補が出なければ、上位2人による決選投票となります。自民党総裁選挙は27日に投票と開票が行われます。