9月なのに…まだまだ厳しい暑さ 飯田市南信濃で36.2℃観測 26地点で30℃超【長野】
AI要約
県内は広い範囲で30℃を超え、飯田市南信濃では36.2℃の猛暑日となりました。
9月としては過去2番目の暑さです。
最高気温33．2℃を観測した松本市では、公園で子どもたちが水遊びをして楽しんでいました。
■松本市内から
「暑いです」
■松本市内から
「もう水遊びは出来ないと思って水着をしまいかけてたけ、どきょう最後かと思って（出した）」
高気圧に覆われた県内は朝からぐんぐんと気温が上がり、30℃を超える地点が26箇所もありました。雨になった箇所もあり、長野地方気象台は土砂災害や浸水に注意を呼びかけています。
県内は広い範囲で30℃を超え、飯田市南信濃では36.2℃の猛暑日となりました。
9月としては過去2番目の暑さです。
最高気温33．2℃を観測した松本市では、公園で子どもたちが水遊びをして楽しんでいました。
■松本市内から
「暑いです」
■松本市内から
「もう水遊びは出来ないと思って水着をしまいかけてたけ、どきょう最後かと思って（出した）」
高気圧に覆われた県内は朝からぐんぐんと気温が上がり、30ある観測地点のうち26地点で30℃を超えました。
飯田市南信濃では36.2℃の猛暑日となり、9月としては過去2番目の暑さです。
また、木祖村の木祖薮原では9月の観測史上最高となる32.1℃を記録しました。
気温上昇などの影響で午後からは雨になった所もあり、12日午後6時までの予想降水量はいずれも多い所で北部・中部・南部で80ミリとなっています。
長野地方気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意するよう呼び掛けています。
