磐田市×ジュビロ磐田「移住体験ツアー」初開催 首都圏サポーター対象 9月10日から募集
AI要約
磐田市は11月、サッカーJ1ジュビロ磐田と連携した「移住体験ツアー」を初開催する。ターゲットは東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に在住するジュビロサポーター。
ツアーは11月9～10日の1泊2日。初日は磐田に移り住んだ市民との交流会のほか、ガンバ大阪との試合観戦やスタジアム見学を行う。
市政策推進課によると、首都圏在住のジュビロサポーターは5月現在で2万3107人。同課の担当者は「市民を通じて首都圏の知り合いなどにも声をかけてもらえたら」と期待した。
磐田市は11月、サッカーJ1ジュビロ磐田と連携した「移住体験ツアー」を初開催する。ターゲットは東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に在住するジュビロサポーター。ヤマハスタジアム（同市新貝）での試合観戦に加え、〝先輩〟移住者との交流を通じて市内での暮らしを体感してもらい、移住の促進を図る。市は9月10～30日まで参加者を募集する。
ツアーは11月9～10日の1泊2日。初日は磐田に移り住んだ市民との交流会のほか、ガンバ大阪との試合観戦やスタジアム見学を行う。2日目はスタジアム周辺の物件紹介をはじめ、商業施設や公園を散策する。ツアー中は市職員が帯同しながら、移住に関する個別相談に応じる。
市政策推進課によると、首都圏在住のジュビロサポーターは5月現在で2万3107人。同課の担当者は「市民を通じて首都圏の知り合いなどにも声をかけてもらえたら」と期待した。
ツアー料金は大人8300円、小学生以下5800円。募集定員は20人で、申し込み多数の場合は抽選となる。参加希望者は市ホームページの専用フォームから申し込む。問い合わせは同課＜電0538（37）4805＞へ。
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