マダニ類が媒介する感染症に注意 例年の時期より増加傾向【長崎】

AI要約

県内でマダニなどが媒介する感染症=SFTSが6件確認され、例年より多い状況です。

県は肌を露出しないよう、屋外での活動時に防護対策を呼びかけています。

SFTSは重症化すると死亡する可能性があり、10%から30%の致死率があるとされています。