県庁で働くお父さんやお母さんの姿を子どもたちが見学「子ども参観日」【徳島】
徳島県庁での「子ども参観日」が行われ、子どもたちは職場体験を通じてお父さんやお母さんの働く姿を見学しました。
子どもたちが保護者の仕事に興味を持ち、家庭と職場のつながりを感じることができるイベントでした。
最後に徳島県知事へのインタビューで、子どもたちは普段とは異なる一面を見せました。
8月28日、徳島県庁で働くお父さんやお母さんの姿を子どもたちに見学してもらい、職場体験をする「子ども参観日」が行われました。
「よろしくお願いします」
「子ども参観日」は、子どもたちに県庁で働くお父さんやお母さんの姿を見てもらうことで、家庭のコミュニケーションに繋げるとともに、子育て中の職員を応援しようと実施されたものです。
子どもたちは庁内を見学したあと、それぞれの保護者が勤務する部署を訪れ、用意した名刺を渡して、お父さんやお母さんの同僚にあいさつしました。
(参加した子ども)
「すごいと思った。(親:家とは違うで?)家ではいつも寝てる」
最後は、後藤田正純徳島県知事にインタビューの時間です。
(参加した子ども)
「徳島に『ディズニーランド』ってできるんですか?」
子どもたちは、普段見ることのない昼間のパパ・ママを見直したようでした。