投票から開票 流れ体験 宮崎公立大で模擬選挙

AI要約

大学生に選挙への関心を高めるために、NPO法人ドットジェイピー宮崎支部が模擬選挙を実施。宮崎市内の大学生ら約50人が参加し、投票から開票までの流れを体験。

若者と政治をつなぐ活動に取り組む支部長の取り組みが紹介された。イベントは若者に政治への興味関心を喚起する良い機会となった。

宮崎公立大交流センターで行われた模擬選挙により、若者たちの政治への関心が高まる良い機会となった。

投票から開票 流れ体験 宮崎公立大で模擬選挙

 大学生に選挙への関心を高めてもらおうと、若者と政治をつなぐ活動に取り組むNPO法人ドットジェイピー宮崎支部(小材真渚人(まなと)支部長)は26日、宮崎市の宮崎公立大交流センターで模擬選挙を行った=写真。同市内の大学生ら約50人が参加し、投票から開票までの流れを体験した。