10/15の神嘗祭に…伊勢神宮へ奉納する米を子供達が刈り取り 鎌を恐る恐る使ってコシヒカリを収獲
三重県の伊勢神宮で行われる神嘗祭を前に子供たちが米の収穫を行う。
神嘗祭では全国から奉納される米が収穫され、地元の子供たちも参加。
子供たちは鎌を使いながらコシヒカリの収穫に挑戦し、楽しみながら作業を行う。
三重県の伊勢神宮で行われる神嘗祭を前に8月25日、子供たちが奉納する米の収穫を行いました。
10月15日の神嘗祭では、全国から伊勢神宮にその年に取れた米が奉納されることになっていて、25日は地元・伊勢市の田んぼで、ガールスカウトの子供たちも稲刈りに挑戦しました。
子供たちは伊勢神宮奉仕会のメンバーにやり方を教えてもらいながら、鎌をおそるおそる使ってコシヒカリを収穫していました。
参加した子供:
「力をいっぱい入れて稲を刈るので肩がこる」
別の子供:
「慣れてくると簡単です。上手に切れるように頑張る」