北海道内 24日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込み 大雨予想の北海道小平町では、新学期初日が「臨時休校」に
北海道内は、8月24日の明け方にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、引き続き大雨による土砂災害や河川の増水などに注意が必要。
23日午後2時ごろの日本海側北部の小平町では、激しい雨が降り、前が見えにくくなる状況。
小平町では、22日から大雨が予想されたため、学校が臨時休校となり、24日も引き続き大雨に備える必要がある。
北海道内は、8月24日の明け方にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、引き続き大雨による土砂災害や河川の増水などに十分注意が必要です。
23日午後2時ごろの日本海側北部の小平町の様子です。前が少し見えにくくなるほどの雨が降りました。
小平町では、22日から大雨が予想されたため、23日に2学期の始業式を予定していた小学校2校と中学校1校が臨時休校となりました。
北海道内は、24日明け方にかけて、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が入ってくるため、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
引き続き、大雨による土砂災害や河川の増水などに十分注意が必要です。