甲府36度 猛暑日は年間最多タイの35日に 一方で大気不安定で激しい雨に注意
AI要約
山梨県内は21日も各地で気温が上がり、甲府の最高気温は36度となり、35度以上の猛暑日は年間最多タイの35日となりました。
21日の県内は緩やかな高気圧に覆われ、昼過ぎまで各地で気温が上がりました。
最高気温は甲府が36度、勝沼が35.7度、身延町切石が35.1度などとなり、観測10地点のうち3地点で35度以上の猛暑日となりました。
山梨県内は21日も各地で気温が上がり、甲府の最高気温は36度となり、35度以上の猛暑日は年間最多タイの35日となりました。
21日の県内は緩やかな高気圧に覆われ、昼過ぎまで各地で気温が上がりました。
最高気温は甲府が36度、勝沼が35.7度、身延町切石が35.1度などとなり、観測10地点のうち3地点で35度以上の猛暑日となりました。
今年、甲府が猛暑日になったのは35日目で、年間の猛暑日は去年と並び歴代最多タイです。
甲府地方気象台によりますと大気が不安定な状態が続くため県内はあす22日にかけて雷を伴った激しい雨に注意が必要で、あすは晴れ間は短く、変わりやすい天気となる見通しです。
