旧盆明け、真夏日の出勤 県内

AI要約

石川県内では旧盆連休明けの19日、ほぼ曇りの天気だった。朝から気温が上がり、全11地点で真夏日を記録した。

金沢市では気温が30度を超え、会社員が汗をかきながら出勤する光景が見られた。午後には加賀地方で雷雨、能登地方では夜に雨が降る見込み。

金沢33・3度、輪島31・9度などの最高気温が観測された19日は暑い一日となった。

旧盆明け、真夏日の出勤 県内

 旧盆の連休明けの19日、石川県内はおおむね曇りとなった。朝からぐんぐんと気温が上がり、正午までの最高気温は金沢33・3度、輪島31・9度など全11地点で真夏日を記録した。午前8時過ぎに気温30度を超えた金沢駅前では、吹き出す汗を拭いながら出勤する会社員の姿が見られた。

 金沢地方気象台によると、19日午後の加賀地方では夜のはじめ頃にかけて雷雨となる所があり、能登地方では夜に雨が降る見込み。