「昼ごはんが少ない」新潟刑務所で男性受刑者が窓ガラスにポット投げつけ破損 書類送検【新潟】

AI要約

30代の男性受刑者が新潟刑務所内で窓ガラスを破壊した疑いで書類送検された。

男性は昼ごはんの量が少ないと抗議し、その対応が不満だったと主張している。

新潟刑務所は昼ごはんに問題はなかったとコメントしている。

「昼ごはんが少ない」新潟刑務所で男性受刑者が窓ガラスにポット投げつけ破損 書類送検【新潟】

新潟刑務所(新潟市江南区)に収容されている30代の男性受刑者が、部屋の窓ガラスにポットを叩きつけて損壊させた疑いで書類送検されました。

新潟刑務所によりますと男性受刑者は3月22日午後0時半前、収容されている単独室の室内で備え付けのポットを視察用の窓ガラス3枚に叩きつけて損壊させた疑いが持たれています。壊れたガラスの被害額は39万6000円にのぼります。

男性受刑者は「お昼ごはんの量が少なく職員に交換してほしいと言ったが、してもらえなかった」と話しているということです。新潟刑務所は「昼ごはんの量に問題はなかった」とコメントしています。