【きょう8/20(火) 広島天気】厚い雲がかかり薄日差す時間も 大気の状態不安定で局地的な雷雨の可能性

AI要約

広島県内の朝の天気について、厚い雲に覆われている状態で、気温が前日よりも少し低くなっていることが報告されています。

今後も厚い雲が続き、時折雨が降る見込みで、気温は31~34℃の間で推移する予報です。

気象条件が不安定で、雷雨の可能性もあり、高湿度により熱中症のリスクが高まっています。注意が必要です。

【きょう8/20(火) 広島天気】厚い雲がかかり薄日差す時間も 大気の状態不安定で局地的な雷雨の可能性

きょう20日(火)朝の広島県内は、厚い雲におおわれています。最低気温は、広島市中区25.7℃、呉市25.5℃、庄原市23.3℃でした。これまでは前日の日中に気温が高くなりすぎて、翌朝にかけても冷えにくい状態が続いていましたが、きのうは日中の気温があまり上がらず、朝の気温もこれまでとくらべると少し低くなっているところが多いです。

この後も厚い雲におおわれて、時折雨が降るでしょう。薄日が差す時間もあるため、気温はきのうよりも高くなりそうです。31~34℃のところが多い見込みです。また、日本の南の高気圧の縁を回って、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定になっています。局地的に雷雨の可能性もあります。湿度が高いため、熱中症の危険度は高くなっています。きょうも無理をせず、こまめな休憩や水分補給をするなどしてお過ごしください。