【続報】北アルプス前穂高岳で男性死亡 現場はクライミング伴う上級者向けルート 神奈川県の会社員と判明
AI要約
神奈川県の会社員が北アルプス前穂高岳で行方不明になり、死亡が確認された。
警察によると、予定を過ぎても帰宅しなかった丸山礼文さんが発見された。
現場は上級者向けのクライミングルートで、警察が状況を調査中。
北アルプス前穂高岳で行方不明になり、17日朝発見され死亡が確認された男性は、神奈川県の34歳の会社員とわかりました。
死亡したのは、神奈川県座間市の会社員・丸山礼文さん34歳です。
警察によりますと、丸山さんは今月14日から15日まで、1泊2日で北アルプスの前穂高岳に向かいましたが、予定を過ぎても自宅に戻らないことから、家族が16日警察に届け出ていました。
丸山さんは17日午前6時過ぎに、前穂高岳の北尾根付近で倒れているのを県の消防防災ヘリに発見され、まもなく救助されましたが、死亡が確認されました。
現場はクライミングを伴う岩場が多い上級者向けのルートで、警察が状況を調べています。
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