東海道新幹線 17日に始発から通常ダイヤで運転できるかは午前5時頃の決定・発表 臨時列車の運行も
AI要約
東海道新幹線が台風7号の影響で運転を取りやめ、17日も運転状況は不透明。
台風通過後の設備点検が影響し、臨時列車の運行も検討。
17日には、7本の指定席つき臨時列車を運行予定。
台風7号の接近に伴い東海道新幹線は8月16日、東京～名古屋で終日運転を取りやめています。
17日については、これまでに台風通過後の設備点検等の状況により、始発から大幅な遅れや一部列車の運休、急な運転見合わせ等が発生する可能性がありますとしていますが、JR東海は始発に通常ダイヤで運転できるかは17日午前5時頃に知らせると発表しました。
一方、通常ダイヤでの運転が可能な場合も、通常ダイヤでの運転に加え、下記の臨時列車（全席指定席）を7本運行する方針です。
◆上り（新大阪発・東京行き）
のぞみ304号 午前8時00分発
のぞみ334号 午前10時24分発
のぞみ344号 午前11時00分発
◆下り（東京発・新大阪行き）
のぞみ285号 午前6時18分発
のぞみ289号 午前6時45分発
のぞみ291号 午前6時54分発
のぞみ297号 午前7時24分発
