「船のプロペラに右足が巻き込まれた」けがの男性(41)は意識もうろう モーターボートで大瀬崎沖に出て遊泳中に事故=静岡・沼津市

AI要約

2024年8月14日、静岡県沼津市で男性(41)の足が船のプロペラに巻き込まれ、けがをする事故がありました。

男性の妻からの通報を受けて消防が駆け付けると、男性は意識がもうろうとした状態でした。

男性と妻はプレジャーモーターボートで遊泳をしていた際、男性の右足が船のプロペラに巻き込まれたということです。

「船のプロペラに右足が巻き込まれた」けがの男性(41)は意識もうろう モーターボートで大瀬崎沖に出て遊泳中に事故=静岡・沼津市

2024年8月14日、静岡県沼津市で男性(41)の足が船のプロペラに巻き込まれ、けがをする事故がありました。

2024年8月14日午後1時頃、静岡県沼津市大瀬崎沖で「41歳の夫が船の上にいて、プロペラに右足が巻き込まれ出血している」と男性の妻から消防に通報がありました。

男性の詳しいけがの具合は分かっていませんが、消防が駆け付けた際には意識がもうろうとした状態だったということです。

消防や海上保安部によりますと、男性は妻と2人でレンタルしたプレジャーモーターボートで大瀬崎沖に出て船の周りを遊泳をしていて、男性が船に乗り込もうとした際に右足がプロペラに接触したということです。事故後、男性と妻の2人は自力で船を船着き場まで移動させ、男性は救急車で病院に運ばれました。

海上保安部が事故の原因を調べています。